Apink、9thミニアルバム「LOOK」ハイライトメドレー映像を公開…多彩な魅力が詰め込まれた楽曲に注目

OSEN |

写真=Play M
完全体でカムバックするApinkが、9thミニアルバムの収録曲のハイライトメドレー映像で強烈なヒットを予告した。

所属事務所Play Mエンターテインメントは本日(10日)午前0時、Apinkの公式SNSとファンコミュニティを通じてタイトル曲「Dumhdurum」を含む9thミニアルバム「LOOK」の収録曲を試聴することができるハイライトメドレー映像を公開した。

2分ほどの映像には、タイトル曲「Dumhdurum」が流れ「私の心はダムダラ / ラムダララム 誰よりも冷たかった君が離れたんだ / それでいいんだ」という歌詞と強烈で中毒的なサウンドで一気に耳を捉えた。

「Dumhdurum」は「去って行った愛の前で私の心は淡々としている」という意味を「Dumhdurum」という言葉に込めたダンス曲で、中毒性の強いサビとメロディー、スパニッシュながらもオリエンタルな雰囲気がApinkのユニークな魅力を表し、「1つもない」「%%」に次ぐ3連続ヒットを予感させている。

その他にも映像では、愛を甘い味で愉快に表現したダンス曲「Yummy」、ユニット別の魅力が輝くパク・チョロン、チョン・ウンジ、キム・ナムジュの「Be Myself」、ユン・ボミ、ソン・ナウン、オ・ハヨンの「Love is Blind」、他の記憶に覆われ、別れの前に淡々となった様子を具体的に表現したバラード曲「Overwrite」、9周年ファンソング「君の全ての瞬間を愛してる」、昨年発売した8周年ファンソング「Everybody Ready?」まで、さまざまなジャンルの曲が収録された。

また、レトロ風な感性が漂うレイアウトには、ジャケット撮影をするメンバーたちの様子が収められている。

Apinkは4月13日、9thミニアルバム「LOOK」を発売する。さまざまな予告映像を公開して徐々にベールを脱いているApinkのニューアルバム「LOOK」は、「自分」をテーマに「自分の姿をありのまま愛し、私が見ている通りに生きていく」という意味を盛り込んだ。

音楽的なイメージチェンジに成功し、デビュー10年目のガールズグループのパワーを見せつけているApinkが、1年3ヶ月ぶりに完全体の活動に突入し、どんな新しい魅力をアピールするのか、早くもファンたちの関心が高まっている。

記者 : キム・ウネ