INFINITE ソンギュ、マガジン「THE STAR」カバーモデルに抜擢…単独コンサートの感想を語る

OSEN |

写真=「THE STAR」
INFINITEのソンギュが「THE STAR」マガジン創刊7周年の表紙を飾った。

「THE STAR」4月号を通じて公開された今回のグラビアでソンギュは、「NEW THING」をテーマに、これまで見たことのない新しい一面とスタイリッシュなイメージを演出した。撮影現場でソンギュは、除隊後初のグラビアであるにもかかわらず、プロモデルのような一面でスタッフたちを感心させた。

グラビア撮影後に続いたインタビューでソンギュは「『THE STAR』に最も多く出演したアイドルがINFINITEということで、創刊7周年記念号のカバーモデルをすることができて光栄だ。除隊後初のグラビア撮影で久しぶりで、最初はぎこちなかったけど、楽しい雰囲気の中で無事に終えることができた」と撮影の感想を伝えた。

先日、3日間に渡って開催された初の単独コンサートで、1万2千席を完売させたソンギュ。これに対して、「初日は緊張しすぎて、どのようだったか覚えていない。幸い、2日目からは緊張がほぐれて、ファンたちの顔を見ることができた。まだその会場を埋め尽くしたことが信じられない。すべてINFINITEのおかげだ」と公演を振り返った。

続いて“バラエティ天才”というあだ名については「全然そんなことはない。自分がバラエティセンスが良いと思ったり、自信を感じたりしたことが一度もない。すべて周りの人々のおかげだ。案外バラエティはストレスを受けるけれど、それでもファンたちのために続けていこうと思う。INFINITEの歌が好きでファンになった人もいるけれど、バラエティでの僕の姿が好きな方もいると思う。ファンに喜んでもらえるようにお応えしたい」と率直に話した。

続いて、特に理想のタイプを聞くと、「以前より感受性が豊かになったように思う。元々理想のタイプがなかったけど、最近できた。明るくて愛嬌が多くてかわいい人。何事にもポジティブなエネルギーがある人がいい」と明かした。

また、一人で活動しながらメンバーたちの不在を感じる瞬間を聞かれると「楽屋で会話する人がいない。一緒にいる時は、からかったりディスったり、喧嘩もたくさんしたりして、すごくうるさい。僕たちが率直すぎて、意図しないうちにお互い傷つけ合うこともあり、たぶんメンバーたちが僕に対して残念に思ったこともあると思う。今はそのすべてが恋しい」と愛情を表した。

いつのまにか30代を迎えたソンギュ。20代について「幼い時は『過ぎたことは後悔しない』主義だったけれど、最近はその瞬間を楽しめなかった気がして残念だ。その時は、絶対に失敗してはいけないという強迫観念とリーダーとしての責任感から、楽しむことができなかった。これからは自分にも余裕を与えたい」と明らかにした。

INFINITE ソンギュのカバー写真とインタビュー、グラビア映像は「THE STAR」 4月号と、「THE STAR」モバイル、「THE STAR」SNS、公式YouTube、「THE STAR TV」など、さまざまなチャンネルで確認することができる。

記者 : イ・スンフン