SUPERNOVA ユナク、新型コロナウイルス感染で治療中…現状を事務所が説明「急速に回復している」

Newsen |

写真=ホバクドンクル
SUPERNOVAのユナクが、新型コロナウイルスの治療を受け、回復へ向かっている。

ユナクの韓国の所属事務所ホバクドンクルは4月9日、Newsenとの取材で「新型コロナウイルスの陽性判定を受けた後、病院で治療を受けている。重症患者に分類されたが、健康状態が急速に回復している。大いに改善している状態だ」と明らかにした。

また、退院の時期については「まだ確定していない」と伝えた。

ユナクは3月24日に日本から韓国に帰国、31日に検査を受けて4月1日に陽性判定を受けた。

これに先立ちユナクの日本の所属事務所は7日、公式ホームページを通じて「所属事務所の確認の結果、記事にあるような遊興施設を訪問してはいない。仕事帰りに知人の女性と短時間会ったものと確認された。ユナクは現在、重症患者に分類されて治療を受けている。元気な姿で皆さんに会えるよう、治療に専念する。一日も早く回復できるように努力する。心配をかけて申し訳ない。ユナクの健康状態については引き続きお知らせする」と伝えた。

ユナクは2007年に音楽界に正式デビューし、現在はSUPERNOVAとして活動している。またMnetとAbemaTVで同時放送中の韓日合作オーディション番組「G-EGG」にプロデューサーとして参加している。

SUPERNOVA ユナク、新型コロナウイルス陽性判定の遊興施設の従業員と接触か「普段から知っている仲…車の中で少し会った」

SUPERNOVA ユナク、新型コロナウイルス感染で重症患者に分類…日本の所属事務所がコメント

記者 : ファン・ヘジン