キム・サンヒョクとソン・ダイェが離婚手続きを踏んでいる中、二人の間に暴行があったという噂が広がり、当事者をもう一度傷つけている。これに対して、キム・サンヒョクが法的対応を通じて告訴をする予定だと明かした。

キム・サンヒョクの側近は8日、OSENとの取材で「悪質ユーザーたちが残したコメントと暴行関連のデマの記事を読んだ。昨夜、離婚のニュースが報じられ、暴行のデマが同時に拡散した。暴行の話は全く事実ではない」と強く反論した。

これに先立って7日、キム・サンヒョクは自身のInstagramに「未熟な二人が出会って、しっかり生きてみようと努力しました。お互いの傷を舐めあってしっかり生きるべきでしたが、幸せな姿をお見せできなくて申し訳ございません。すべて自分の不覚であるような気がします。良くしてあげたことより、良くしてあげられなかったことが多いようで気が重いです。こんなニュースをお伝えして、本当に申し訳なく、つらいですね」と離婚のニュースを伝えた。

しかし、これについて「キム・サンヒョクの暴力によって二人が離婚した」「結婚前にソン・ハイェが眼帯をしていた理由も、暴行のせいではないか」「同じマンションに住んでいるけれど、（暴行しているところを）自分で見た」など、確実ではない噂がインターネットコミュニティとSNSを通じて急速に広まった。

ソン・ダイェが結婚式の2日前に自身のSNSに「階段から転げ落ちて手すりに目を打った。目の血管が破裂して青あざ」と、左目に眼帯をした姿を公開したが、一部のネットユーザーたちはこれも暴行の噂に関連付けた。

キム・サンヒョクの側近は、OSENとの取材で「現在、悪質なユーザーが書いた書き込みや、未確認の噂などをすべて収集している。所属事務所内の法務法人を通じて法的対応をする」と告訴を予告し、「絶対に善処しないつもりだ」と強調した。

キム・サンヒョクとソン・ダイェは昨年4月7日に結婚したが、最近お互いのSNSフォローを解除し、関連の書き込みを削除するなど、不仲説が提起された。結局、結婚1年で離婚のための調停手続きを踏み、破局した。

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