「半分の半分」チョン・ヘイン、チェ・スビンへの気持ちを伝える

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「半分の半分」放送画面キャプチャー
チョン・ヘインがチェ・スビンに自身の気持ちを間接的に告白し、見る人の胸をときめかせた。

韓国で7日に放送されたtvN月火ドラマ「半分の半分」第6話では、ハウォン(チョン・ヘイン)がハン・ソウ(チェ・スビン)に、キム・ジス(パク・ジュヒョン)の録音デバイスをなくしたと話した。

同日の放送でハン・ソウを家の前まで送ったハウォンは言いたいことがあるとし、「(ハン・ソウの)部屋に入る」とドアを開けた。鍵が開いているのを見てハウォンは「鍵をかけないと大変なことになる」と言い、ハン・ソウは慌てて「ストップ」と言いながら部屋を片付けた。

ハン・ソウはハウォンにデバイスについて聞き、ハウォンは「なくした。以前は、ジスが与えるくれることが明確だった。大変なことがあってもジスのことを考えると良くなったし、寂しくてもジスのことを考えると乗り越えられたし、ジスが支えになった。今はジスのことを考えると辛い」と打ち明けた。

続けて「やめるべき時だ。やめなければならないという話は曖昧じゃないか。決心したから、どのように、何をやめればいいのか突き止める」とし「もうソウさんだ。ソウさんが言ったじゃないか。会った方がいいって。実はその言葉の意味が分からなかった。会わなくても感情は続くものだと思っていたが、今は分かる。会った方がいいという言葉の意味を。辛い時に会ってよかった」とハン・ソウへの気持ちを告白した。

記者 : イ・ボラ