「誰も知らない」クォン・ヘヒョ、キム・ソヒョンに告白“パク・フンが僕の権利を奪った”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「誰も知らない」キャプチャー
クォン・ヘヒョがキム・ソヒョンにパク・フンとの悪縁について語った。

韓国で7日に放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」第12話(脚本:キム・ウニャン、演出:イ・ジョンフム)で、チャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)はチャン・ギホ(クォン・ヘヒョ)とタッグを組んだ。

チャ・ヨンジンが「どうして自分の命を救ってくれた子にこんなに危険な物を預けたのか」と怒ると、チャン・ギホは「だから預けた」とし「死の直前まで行って、帰ってきて目を開けて初めて見た世界がその子の顔だった。その視線が心を動かした」と話した。

それからチャン・ギホは「僕は一生拒否したことも選択したこともない。誰か僕より優秀な人々の言葉に従ってきた。その子に愛情を感じた。その子の名前がウノであることを知った時、僕の名前の漢字を借りて使っている誰かを思い出した。本を通じて得る僕の分のお金をその子と分けようと思った」と話した。

またチャン・ギホが「以前、死の直前に救われた子がいた。牧師は僕の名前の一文字を配った。その子は僕の権利まで少しずつ奪っていった」と言うと、チャ・ヨンジンは「ギホ……サンホ? その子が今、ペク・サンホ(パク・フン)か」と尋ねた。

チャ・ヨンジンは、ペク・サンホの名前が母親の苗字とソ・サンウォン(カン・シンイル)、チャン・ギホの名前を一文字ずつ取った事実を知った。チャン・ギホが「これは僕の本じゃない」と自身の本の中に証拠を隠しておいた場所を知らせる地図があり、その証拠は自身だけが知っていると言ったため、チャ・ヨンジンはチャン・ギホの本を探すことに協力すると約束した。

記者 : ユ・ギョンサン