新人俳優ピン・チャヌクがJTBC新ドラマ「18アゲイン」にキャスティングされた。

本日（7日）、ピン・チャヌクが所属するTHカンパニーは「ピン・チャヌクが新ドラマ『18アゲイン』に出演する」と明らかにした。

「18アゲイン」は離婚直前に18年前に戻った夫の話を描く。女優キム・ハヌルとユン・サンヒョンがそれぞれ、働くママチョン・ダジョンと失職者ホン・デヨン役を演じる。



ホン・デヨンは高校時代、バスケットボール大会で優勝し、脚光を浴びたバスケットボールの天才だったが、現在は平凡なおじさんだ。人生を後悔した瞬間、37歳の魂を持ったまま18歳の全盛期に戻った彼は名前をコ・ウヨンに変えて新しい人生を生きることになる。

ピン・チャヌクは、劇中でコ・ウヨンの高校時代の友達ギヨン役を演じる。バスケットボール部のメンバーとして友達の間で人気が高い人物だ。“怪物新人”と呼ばれているピン・チャヌクがギヨン役をどのように演じるのか、期待が高まっている。

KBSドラマ「ゴー・バック夫婦」（2017）で繊細な演出力を認められたハ・ビョンフンプロデューサーが、JTBCに移籍してから初めて演出するドラマとなっており、韓国で今年上半期に放送される。