俳優ソン・ヘギョが、自身が所有しているソウル三成洞（サムソンドン）の住宅を82億ウォンで（7億3000万円）で売却に出したという報道が出た中、時期が最近ではなく、かなり前であることが確認された。

6日、ある媒体は「ソン・ヘギョは最近、自身が所有しているソウル三成洞のヒョンデ住宅団地にある住宅を82億ウォンで売り物件とした出した」と報道した。

ソン・ヘギョの三成洞の一戸建て住宅は大地面積454平方メートル、延べ面積324平方メートルの規模で、地下1階、地上2階建てで構成されている。特に該当団地でも最高の立地を誇る。

これを受け7日、TVレポートの取材の結果、ソン・ヘギョがこの物件を売りに出したのは1年以上も前であることが分かった。ソン・ヘギョの側近は「急に出た報道で話題となり、本人も落ち込み、困惑していると思う」と話した。

また、ソン・ジュンギとソン・ヘギョの新居として知られたソン・ジュンギ所有の梨泰院（イテウォン）の自宅は、再建築のために撤去作業に入ったことが分かった。