シン・スンフン、スペシャルアルバム「My Personas」ハイライトメドレー公開…多彩な8曲を収録

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写真=DOROTHY COMPANY
歌手シン・スンフンが本日(7日)、スペシャルアルバム「My Personas」のハイライトメドレーを公式SNSを通じて公開した。

公開された映像には、ダブルタイトル曲「まだ別れは初めてのように痛い」「そうしよう、私たち」をはじめ、「遅くとも11月には」「私が私へ」「これもまた過ぎ去るだろう」「Walking in the Rain」「愛、大人になること」「Lullaby(Orchestra Ver.)」の計8曲が含まれている。

タイトル曲「まだ別れは初めてのように痛い」は、アルバム名「My Personas」に最も合致する曲で、シン・スンフンのバラードを5分に圧縮して表現した曲である。叙情的でありながらも、切ないストリングスサウンドを提供する。

もう一つのタイトル曲「そうしよう、私たち」は、8分の6拍子の切ないバラードナンバーで、恋人と別れた辛い感情を込めており、長い余韻を残す。韓国最高の作詞家シム・ヒョンボとヤン・ジェソンの初の合同作品として期待が高まる。

他にも、ピアノとシン・スンフンだけの声で完成されたジャズナンバー曲「遅くとも11月には」、子供の頃の自分自身に会って安否を尋ねて慰める「私が私へ」、辛い人生を送るすべての人に癒やしを与える「これも過ぎ去るだろう」が収録された。

続いて、ウォヌの「Walking in the Rain」、The Filmの「愛、大人になること」などの後輩歌手の隠れた名曲がシン・スンフンの声で生まれ変わり、音楽バラエティ番組「ザ・コール」で披露したラッパーBewhYとのコラボ曲「Lullaby」のオーケストラバージョンが豊かなサウンドと相まって、完成度の高い音楽を誇る。

シン・スンフンは、デビュー30周年スペシャルアルバム「My Personas」を通じて、自身の分身のような音楽を披露する予定である。今回のアルバムは、韓国最高のシンガーソングライターシン・スンフンが30周年を迎えるにあたり、より心血を注いでアルバム全体のすべての作業を先頭に立ち指揮した。

30周年スペシャルアルバム「My Personas」は、明日(8日)リリースされる。

記者 : パク・ユンジン