「誰も知らない」アン・ジホ、1ヶ月間の記憶を失う…キム・ソヒョンが心配

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「誰も知らない」放送画面キャプチャー
アン・ジホがこの1ヶ月間の記憶を失った。

6日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」で、コ・ウンホ(アン・ジホ)はここ1ヶ月間のことを覚えていなかった。

チャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)はコ・ウンホに「ウノ、ありがとう。生きていてくれて」と言ったが、その時コ・ウンホが目覚めて「おばさん」と呼んだ。チャ・ヨンジンが「目が覚めたの?」と聞くと、コ・ウンホは「おばさん、植木鉢は? 大丈夫ですか? なぜ泣いてるんですか?」と聞いた。

続けてコ・ウンホはびっくりする母親チョン・ソヨン(チャン・ヨンナム)を見て「お母さんがどうしてここに?」と驚いた。チャ・ヨンジンがすぐに医者を呼ぼうとすると、チョン・ソヨンは「私が行く。私は全部言ってしまうかもしれない」と先に出て行ってしまった。

コ・ウンホはカレンダーを見て時間がかなり過ぎたことに気づき、「1ヶ月以上過ぎたんだ」と驚いた。医師は「短期記憶障害は自然に良くなる場合が多い」と話し、コ・ウンホは「記憶が永遠に戻らないこともあるの?」と質問した。

チャ・ヨンジンは医者に「ペク・サンホ代表にもそのまま伝えてほしい」と頼んだ。医師はユン・ヒソプ(チョ・ハンチョル)に先に電話した。それから医師のところへ来たペク・サンホ(パク・フン)は、コ・ウンホの記憶障害に戸惑った。

記者 : ユ・ギョンサン