「花様年華」ユ・ジテ&GOT7 ジニョン、登場人物ハン・ジェヒョンについて語る“忘れていた引き出しの中の初恋”

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写真=「花様年華-人生が花になる瞬間」
ユ・ジテとGOT7 ジニョンが、ある男の美しい「花様年華」を描き出す。

韓国で4月25日に放送がスタートするtvN新土日ドラマ「花様年華-人生が花になる瞬間」で、それぞれ現在と過去のハン・ジェヒョン役を演じるユ・ジテとジニョンが、劇中の人物について率直な考えを語った。

「花様年華」は美しい初恋が過ぎてすべてが変わったまま再会したジェヒョン(ユ・ジテ)とジス(イ・ボヨン)が、最も輝く時代の自分を前にして描く最後のラブレターだ。現在と過去を行き来するストーリーや、俳優らの2人1役の演技で一風変わった楽しみを与えることを予告し、期待を集めている。

ユ・ジテは歳月の流れによって冷静な企業家に変身した現在のハン・ジェヒョンに扮し、熱演する。彼は「大人になった今のハン・ジェヒョンは野望、引き出しの中の初恋、忘れていた信念などを表現する」と伝えた。ハン・ジェヒョンが現実に妥協しながらも大きくなった野望、胸の奥深くに眠っていた信念と純粋さが、初恋のユン・ジスに会って再び目覚めると明かした。

ジニョンは過去のハン・ジェヒョンを「正義」「家族」、そして「ユン・ジス」の三つの言葉で表現した。熱い情熱と強い正義感を持った法大生ハン・ジェヒョンの人生に大きな影響を与えた人物として、ジスの他に「家族」を挙げた。特に父親との話に言及して、興味をそそった。また、不当なことに憤り、社会問題の先頭に立って悩むなど、現在とはまた異なる彼の人間らしい一面が描かれるという。ここに無愛想だったハン・ジェヒョンが、ユン・ジスの初恋の相手として次第に変化していく姿も胸をときめかせ、期待を高める。

ユ・ジテとジニョンは、ハン・ジェヒョンの現在と過去を一緒に完成させ、一人の男の波乱万丈な人生と、彼にやってきた熱い愛をより豊かに描く予定だ。似ていないようで似ている二人の俳優の熱演、彼らが作り出すハン・ジェヒョンの「花様年華」に関心が高まっている。

記者 : パク・スイン