パク・ギウン、新ドラマ「コンデインターン」で財閥の御曹司に変身…ファッションセンスにも注目

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写真=MBC「コンデインターン」スチールカット
俳優パク・ギウンがお金持ちの悪役に変身する。

MBC新水木ドラマ「コンデインターン」(脚本:シン・ソラ、演出:ナム・ソンウ)は金持ちの悪役を演じるパク・ギウンのキャラクタースチールを公開した。

韓国で5月に放送がスタートするドラマ「コンデインターン」は、最悪のコンデ(自分より年上で、自分の父・自分の先生・お年寄りなどを指す隠語)部長を部下に迎えることになった男の痛快な復讐劇を描いた作品で、劇中でパク・ギウンは財閥の御曹司でジュンス食品の社長ナムグン・ジュンスを演じる。

社長ではあるが、実質的な権力が弱い自身に比べて、会長の父親をはじめ、社内の役員から強く信頼されている営業チームの部長カ・ヨルチャン(パク・ヘジン)を警戒し、虎視眈々と陰謀を企てる。その過程でイ・マンシク(キム・ウンス)をシニアインターンに迎え入れ、カ・ヨルチャンと再会を実現させた張本人もナムグン・ジュンスだ。そのように始まった3人の妙な三角関係は、ドラマに入り込ませる主要な観覧ポイントになるとみられる。

パク・ギウンは公開されたスチールカットでそれぞれ異なるスタイルのファッションを見せ、ナムグン・ジュンスの特別なファッションセンスを予告している。さらに、劇中で面接官として誰かを明るい笑顔で迎える姿、食事中にある話を聞いて驚いた表情、怒ったように眉間にしわを寄せて座っている姿まで、多彩な感情を表している。このようにパク・ギウンは刻々と変わる感情が顔にそのまま現れる“憎めない金持ち”として期待を高めている。

記者 : パク・スイン