2PMのウヨンが、Wonder Girlsのオーディションを受けたことを明かした。

4月4日に韓国で放送されたJTBC「知ってるお兄さん」では、2PMのウヨンがJYPエンターテインメントに入りたいと思っていた過去のユニークなエピソードを明かした。

ウヨンは「Wonder Girlsのメンバーを選ぶオーディションに行った。とても切実だった。JYPに入りたかった。誰を選ぶかは重要ではなかった。Wonder Girlsは僕と関係ないけれど、JYPのオーディションに行った。行くと女性たちが並んでいたが、20人に1人くらいの割合で男性も並んでいた。僕のような人がいた。その人を見て勇気を出して列に並んだ。1日中待ってオーディションを受けたがすぐに落ちた」と振り返った。

彼は「僕はJYPに対する信頼があった。中学1年生の時、僕は判断をきちんとしなければならないと思った。そうじゃなければ両親を苦労させるからだ。小さな企画事務所のオーディションに行ったが、僕の実力を知っているので、僕を合格させたら『お前らは偽者だ』というのを基準にしていた。合格して案の定お金を準備しろと言われた。その後はJYPのオーディションだけを受けた」と語った。

合格した時の気持ちを聞かれるとウヨンは「JYPから電話がかかってきた。ウヨンさんと契約をしたいと言われた。会社のインターンのように、3ヶ月程度の契約がある。そのようにしたいと言ったが、10分後にそのまま専属契約をしたいと再び連絡が来た。あまりにも現実的でなかった。急に電話一本でそのようなことになり、妙な気分になった」と話した。

続いて「その時がJYPに初めて公開採用オーディションができた時だ。公開採用1期の優勝者は僕であり、2位はペク・イェリンだ」と明かした。

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