AprilのジンソルがOST（劇中歌）に参加した「I was wrong」が本日（2日）公開された。

KBS 2TV水木ドラマ「おかえり」のOST Part.5「I was wrong」が2日正午、各音楽配信サイトを通じて発売された。

「I was wrong」は別れを後悔する気持ちを込めたオルタナティヴポップジャンルの楽曲で、甘いピアノのメロディを中心にユニークなボーカルエフェクトとドラムサウンドが加わり、楽曲の雰囲気を盛り上げる。特にジンソルのおぼろげな声が繰り返されるサビとメロディが出会い、歌詞と感情をさらに強調する。

SUPER JUNIOR キュヒョンの「All Day Long」、Acourveの「If u love me」、EXO チェンの「Hold you tight」、アンニョンハシンガヨンの「それでも冬が暖かい理由」、ヘンリーの「Fall in luv」などに参加したヤン・ソヨン、ドンギョン、HR、CLEF CREWが作曲・作詞を手がけ、完成度を高めた。

ジンソルは多数のOSTに参加し、優れたボーカルの実力を発揮している。また、EBS教育番組「ボニハニ」でMC、SBS Plusバラエティ番組「良い友達」、ウェブドラマ「再び会った君」などあらゆる分野で活躍し、愛されてきた。

3月には、音楽プロデューサーのキム・ヒョンソクによる「四季」プロジェクトPart.春「時間差（Matter of Time）」にメンバーのナウンとともに参加し、感性あふれるボーカリストの姿を見せた。今回の楽曲では持ち前の感性的な声で悲しい感情を淡々と詠むような表現でもう一度力量を発揮し、実力を証明した。

ジンソルは「感性あふれる楽曲を歌う機会を与えられてとても嬉しかった。楽曲の感じを生かすため努力した」とOSTに参加した感想を伝えた。続けて「『I was wrong』もドラマ『おかえり』もたくさん愛してほしい」と付け加えた。

KBS 2TV水木ドラマ「おかえり」は、人間の男性に変身する猫のホンジョ（INFINITE エル）と、子犬のような人間の女性ソラ（シン・イェウン）のときめきを描くファンタジーラブコメディだ。繊細な筆力を誇るチュ・ファミ脚本家と高い演出で有名なチ・ビョンホン監督が意気投合し、ヒーリングドラマとして好評を博している。「おかえり」OST Part.5「I was wrong」は、2日正午から各音楽配信サイトとDonuts Music Nの公式YouTubeチャンネルで公開された。