キム・ヨンジャ、日本活動がきっかけ?歌い方を変えた理由を告白「耳を塞いだ観客を目撃して…」

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写真=SBS「トロット神がやって来た」キャプチャー)
キム・ヨンジャがマイクを口から少し離して歌うようになったきっかけについて話した。

韓国で最近、放送されたSBS「トロット神がやって来た」では「トロット神」たちの過去の映像が公開された。

同日の放送では、キム・ヨンジャの華やかな20代の頃の姿が公開され、注目を浴びた。映像の中のキム・ヨンジャは優れた美貌と変わらぬ歌唱力を誇り、特に華やかな衣装とアクセサリーが注目を集めた。

BOOMは「あの時も宝石がとても好きだったようだ。誰が宝石をあげたの」と冗談を言い、雰囲気を盛り上げた。さらに1989年、日本で活動していた時の姿が公開されると、キム・ヨンジャは「日本でコンサートをした時、前で耳を塞いでいる方を目撃した。その方を見た後、私の声がうるさい部分があったんだと思って、その頃からマイクを少し離して歌い始めた」と話した。

チャン・ユンジョンは「見方によっては、それがトラウマになったかもしれないのに……」と言い、キム・ヨンジャのトレードマークになった歌い方が誕生した背景に感嘆した。

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記者 : ユ・ギョンサン