「誰も知らない」パク・フン、アン・ジホが飛び降りた理由が明らかに

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「誰も知らない」放送画面キャプチャー
パク・フンがアン・ジホに対する本音を表した。

3月31日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「誰も知らない」第10話は、ペク・サンホ(パク・フン)がコ・ウンホ(アン・ジホ)を追っていたことが明らかになった。

イ・ソヌ(リュ・ドクファン)は、コ・ウンホが緩降機の教育を受けたことを思い出した。コ・ウンホは、他の生徒が緩降機を使うことをためらうと、「生きたければ踏み出せ」と説得し、イ・ソヌは「君がヒョンジョンを救ったよ。今度は君の番だよ。ちゃんと見て習いなさい」と言った。

その時、ちょうとチャ・ヨンジン(キム・ソヒョン)がイ・ソヌの元に来て、「ウンホは生きるために飛び降りたのだ。地面に届かないことを知りながら、生きたかったから。だから足を踏み出したのだ。一体、何に追われていたんだろう。まだ15歳の子供が……」と話した。

その時、ペク・サンホは「コ・ウンホは殺したほうがいいね? 目を覚ましたら。生きるためにこの高さから飛び降りた子を、殺すにはもったいないけれど、どうせ僕の意のままに操れないチャ・ヨンジン刑事が作り出した完成品だからな」と話した。オ・ドゥソクは「ことがこじれている。そもそも救ってはいけなかった」と話し、ペク・サンホは「そこから間違ったのかな? それとも……」とし、コ・ヒドンを睨みつけた。

彼と一緒にチャン・ギホ(クォン・ヘヒョ)がコ・ヒドン(テ・ウォンソク)とオ・ドゥソク(シン・ジェフィ)に追われる途中に倒れて、コ・ウンホに助けられたことが明らかになった。オ・ドゥソクはペク・サンホに、コ・ウンホについて報告した。翌日、ペク・サンホは学校を訪れ、コ・ウンホに善行賞を与え、オ・ドゥソクはコ・ウンホのロッカーを探った。

記者 : ユ・ギョンサン