「半分の半分」チェ・スビン、チョン・ヘインへの片思いを告白“その人を見るのがとても好き”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「半分の半分」キャプチャー
チェ・スビンがチョン・ヘインに想いを告げた。

韓国で3月31日に放送されたtvN月火ドラマ「半分の半分」第4話では、ハン・ソウ(チェ・スビン)とハウォン(チョン・ヘンイン)が、キム・ジス(パク・ジュヒョン)の録音デバイスと会話する姿が描かれた。

この日の放送でハウォンは、キム・ジスが空港に向かう前にSNSに掲載した歩道橋の写真を探し、ハン・ソウは歩道橋の話を聞くためハウォンがいるところを訪れた。

ハン・ソウはハウォンに「喜ぶと思ったのに、気分がイマイチなの?」と聞き、続けて2人はキム・ジスの録音デバイスと会話を試みた。ハン・ソウはジスさんと呼び、キム・ジスデバイスは「ハウォンと会いましたか?」と尋ねた。

ハン・ソウは「時々会ったりします」と言い、キム・ジスデバイスは「今、どこ?」と日常的な会話を続けた。それからキム・ジスデバイスは「あの時言ったこと、ハウォンは知ってる?」と聞き、当惑したハン・ソウは「私たち彌矢嶺(ミシリョン) の話をしたじゃないですか」と話題を変えようとしたが、キム・ジスデバイスは「ハウォンは知らないんだ。ソウさんがハウォンを好きなこと」と言った。

これに対し、ハン・ソウはこれを認め「そんな話をそんなに簡単にしてもいいのですか?」とし「その人を見るのが本当に好き。人が人に心を注ぐ姿もすべて好き」と言うとキム・ジスデバイスは「ハウォンはソウさんの感情、知らないでしょう?」と問い返した。

ハン・ソウは「はい。知らないでほしいです。ハウォンがどれだけ大切なのか、ジウさんも知らなかったじゃないですか。その人も知らなくてほしいです」と告白した。

記者 : イ・ボラ