Wanna One出身カン・ダニエル、ニューアルバム「CYAN」初動売上が26万枚を記録…圧倒的なパワー

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写真=KONNECTエンターテインメント
Wanna One出身カン・ダニエルが、2020年にも歴代ソロ歌手初動売上を更新した。

韓国のアルバム売上集計サイトHANTEOチャートによると、カン・ダニエルの1stミニアルバム「CYAN」は、初動売上(アルバム発売後、一週間の累計アルバム売上、3月24日~3月30日集計)26万1,459枚を記録した。

発売から4日で今年発売された男性ソロ歌手の中では唯一、20万枚を突破し、早くも今年ソロ歌手の初動ランキングで1位を獲得したカン・ダニエルは、最終スコア26万枚で記録を終えた。これは2020年に発売された全アルバムの初動累計売上を基準にしても、防弾少年団とIZ*ONE、NCT 127に次いで4位に該当する高い記録であり、ソロアーティストはグループに比べて、アルバム売上が少ないにもかかわらず、堂々としてソロアーティストとして上位に名を連ねた。

昨年発売したソロデビューアルバム「color on me」はHANTEOチャート集計以来、歴代ソロアーティストの初動期間累計売上ランキングで、直前の最高記録より8万枚以上格差を広げて、46万枚という驚くべき記録で歴代ソロ歌手最高記録を打ち立てた。今回のミニアルバム「CYAN」も同じ基準の記録で歴代3位を記録して、1位と3位に名を連ね、冷めない“カン・ダニエルパワー”を実感させた。

今月24日にニューアルバムをリリースした後、カムバックショーから音楽番組まで充実した一週間を過ごしたカン・ダニエルは、様々なコンテンツや音楽番組活動を通じて、第2週にも精力的に活動を続けていく。

記者 : チ・ミンギョン