SNSでラッパーSimon Dにプロポーズをして話題を集めた大学生のイ・ハンナさんが、Simon Dとのエピソードを伝えた。

最近韓国で放送されたケーブルチャンネルKBS Joy「何でも聞いて菩薩」でイ・ハンナさんは「職業は？」というソ・ジャンフンの質問に「アメリカで勉強していた。元々専攻は実用音楽だが、獣医師の勉強をしようとしている」と答えた。

これにイ・スグンは「それで悩みがあるの？」と聞き、イ・ハンナさんは「男の問題？ 私が片思いしている方がいるのだが、答えてくれないんだ。Simon D」と明かした。

そうするとイ・スグンは「Simon Dにプロポーズした人があなただったの？」と質問し、イ・ハンナさんは「私だ。何も考えずにいたずらで誰も見ないだろうと思いSimon DにSNSのメッセージを残した」と説明した。

イ・ハンナさんは続いて「でもちょっと残念なのが……Simon Dがそれで広告も撮影した。私に『何言ってんの？ 子供じゃん』と言ったのが話題になったでしょう。その台詞で」と話した。

これにイ・スグンは「それで、お金がほしいという意味？」と聞き、イ・ハンナさんは「違う。私のSNSをキャプチャーしてSimon Dに送った人は、Simon Dから飴をもらったという。飴の広告を撮影したので」と話した。

イ・ハンナさんは続いてSimon Dに「なぜ私には飴くれないの……寂しい。それでも応援するよ。ファイト」とビデオレターを送った。

イ・ハンナさんはその後、Simon Dから飴をもらったという。

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