映画「狩りの時間」に出演している俳優イ・ジェフン、アン・ジェホン、パク・ジョンミンが人気キャラクターペンスと出会い、「ペンクラブ」としての姿をアピールした。

30日、YouTubeチャンネル「Giant Peng TV」で「誰がペンギンのプルチャムチ（辛いツナ缶）を狩ったのか？ 犯人はイ・ジェフン、アン・ジェホン、パク・ジョンミンの3人のうち1人！？」と題した映像が公開された。これは4月10日、Netflixを通じて公開される映画「狩りの時間」のPRのために作られたコラボ映像である。

今回の映像のコンセプトはペンスの大好物である「プルチャムチ」を誰かが狩って行ったということだ。実はペンスが刺激的なプルチャムチを食べすぎて健康に害があるのではないかと心配したイ・ジェフン、アン・ジェホン、パク・ジョンミンがこれを隠したものだった。

保安要員として登場したイ・ジェフンは「ペンスのプルチャムチはどこへ行った」と挫折するペンスを助けた。「疑わしい人物がいるか？」と尋ねるイ・ジェフンに、ペンスは「キム・ミョンジュン？」とEBSのキム・ミョンジュン社長の名前を挙げ、笑いを誘った。

また、イ・ジェフンは「ペンスを見る度にチョ・ジヌン先輩にとても似ている」とペンスとtvNドラマ「シグナル」のワンシーンを演出し、爆笑を誘った。

普段からペンスが好きで「ペンクラブ」としてよく知られているパク・ジョンミンの熱演（？）も輝いた。

この映像を見た視聴者たちは「主演俳優たちの優れた演技力だけでなく、ペンスを愛する心までたっぷり込められた」「ペンスと映画宣伝コラボの教科書になる映像」「さすが名俳優さんたち。ペンスとどうしてそんなに息ぴったりなんですか？ 8分ほどの映画を観たような感じ」と熱烈な反応を見せた。

当初、2月に韓国で公開される予定だった映画「狩りの時間」は新型コロナウイルス感染拡大の影響により公開延期を発表したが、長い間作品を心待ちにしていた多くの映画ファンたちのために、4月10日にNetflixで公開することに決定した。