チャン・ミイネ、新型コロナウイルスめぐる政策をSNSで批判「ニュースを見ると腹が立つ」

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写真=Newsen DB
俳優チャン・ミイネが、緊急生計支援金政策を非難した。

チャン・ミイネは3月30日、自身のSNSに「4人家族100万ウォン(約8.8万円)の生活支援金決定の見込み。誰がもらうか」というタイトルの記事を共有した。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は30日、第3回緊急経済会議で「政府は自治体と協力して、中間層を含む所得下位70%の世帯に対して、4人世帯を基準に1世帯当たり100万ウォンを緊急災害支援金として支給することを決定した」と明らかにした。

これに対して、チャン・ミイネは「イライラする、本当に。お金がどこにあるのよ、韓国に」とし「国民を救う政府なんですか? あの100万ウォンの価値がどんな意味ですか、一体! ニュースを見ると腹が立つ。災い、災難、あのお金が重要?」とし、政策に批判の声をあげた。

また別の投稿でチャン・ミイネは、「#2010 #2012 今#2020。仁ではなく忍。私も自由発言権#ヘル朝鮮(地獄の朝鮮)の国民として、人権の権利これから享受しながら生きる。私の人生だから。私の人生は私が。今が通貨危機よりも大変でも、あの時よりもっと今もっと、なんとかしてでも生き残って踏ん張って勝ち残る」と伝えた。

チャン・ミイネの書き込みに対するネットユーザーたちのさまざまなコメントが相次ぎ、「他の人々が全部はいと言う時に、私は譲ってノーと言った。違うのは違うんだ。違うといえば違うんだよ。お願いだから所信ある人生を生きますように。今は何でもする。自己中心的な人間たち」と付け加えた。

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記者 : パク・スイン