「韓国の捜査1課の刑事が見せてやる！」

SBS新金土ドラマ「ザ・キング：永遠の君主」で、キム・ゴウンとキム・ギョンナムが韓国の捜査1課の刑事として正義感を燃やす「行動派コンビツーショット」を公開した。

「ハイエナ」の後番組として韓国で4月17日より放送がスタートするSBS新金土ドラマ「ザ・キング：永遠の君主」（脚本：キム・ウンスク、演出：ペク・サンフン、チョン・ジヒョン、制作：Hwa＆Damピクチャーズ）は、次元の門を閉めようとする理系型の大韓帝国の皇帝イ・ゴン（イ・ミンホ）と誰かの人生、人、愛を守ろうとする文系型の刑事チョン・テウル（キム・ゴウン）が両世界を行き来しながら描く別次元のファンタジーラブストーリー（全16話）だ。

韓国最高の筆力を誇る“ヒット作メーカー”キム・ウンスク脚本家と、「恋するジェネレーション」「太陽の末裔 Love Under The Sun」のペク・サンフン監督、「恋愛ワードを入力してください～Search WWW～」のチョン・ジヒョン監督が力を合わせ、2020年最高の期待作として話題を集めている。

「ザ・キング：永遠の君主」でキム・ゴウンとキム・ギョンナムは、それぞれ韓国の刑事チョン・テウルとカン・シンジェに扮し、これまで見せたことのない演技を披露する。キム・ゴウンは幼い頃から“警察庁の人々”にハマっていた生まれつきの刑事チョン・テウルとしてガールクラッシュ（女性も憧れる格好いい女性）な魅力を、キム・ギョンナムは義侠心あふれる心強い刑事カン・シンジェに扮し、「ザ・キング：永遠の君主」への期待を高めている。

これと関連し、キム・ゴウンとキム・ギョンナムが韓国の捜査1課の刑事として存在感をはっきり証明する「行動派コンビツーショット」を公開し、注目を集めている。

公開された写真は、劇中で“韓国強力3班”の刑事チョン・テウルとカン・シンジェが、犯罪者を検挙するため熱血捜査を行うシーンだ。チョン・テウルが自信ありげな笑顔と悲壮感溢れる表情で、カン・シンジェがカリスマ性溢れる眼差しで機先を制する中、2人が背中合わせに立ち犯罪者を一網打尽にするため、掃討作戦を繰り広げる。多数の犯罪者の間で退かずに前進する最高の刑事として、阿吽の呼吸を発揮する二人のこれからに注目が集まる。

2月に撮影されたこのシーンでキム・ゴウンとキム・ギョンナムは、劇中で高校時代から友情を築いてきた家族のような親友である捜査1課の刑事役を阿吽の呼吸でこなし、注目を浴びた。

さらに2人は、撮影の準備をしている間は少女や少年のように恥ずかしがる姿を見せ、多少緊張した表情だったが、撮影が始まりカメラが回り始まると、胸をスッキリさせる捜査1課の刑事“サイダーデュオ”に急変し、完成度の高いシーンを披露して皆を感嘆させた。

制作会社Hwa＆Damピクチャーズは「キム・ゴウンとキム・ギョンナムは純粋で劇に完全に入り込む生まれつきの俳優たち」とし「『ザ・キング：永遠の君主』で、チョン・テウルとカン・シンジェという人物にハマっている二人が披露する阿吽の呼吸に注目してほしい」と明かした。

全16話で構成されたSBS新金土ドラマ「ザ・キング：永遠の君主」は「ハイエナ」の後番組として、韓国で4月17日午後10時に放送がスタートする。