HighlightからBTOBまで「大学の学士号取り消し」の決定に不服…大学側が行政訴訟を提起

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写真=Newsen DB
「大学の学士号取り消し」をめぐる攻防が続いている。

27日、東新(トンシン)大学によると、同大学は昨年9月に教育部の学士号取り消し決定に不服し、裁判所に行政訴訟を提起した。

これに先立って、教育部の教育信頼回復推進団は昨年1月、大学の実態調査で、東新大学に在学していた芸能人であるHighlight ユン・ドゥジュン、イ・ギグァン、BTOB ウングァン、ソンジェ、元Highlight ヨン・ジュンヒョン、チャン・ヒョンスンなどの授業欠席者に対する出席扱いを指摘し、学士号の取り消し措置を下した。

当時、東新大学側は「学則や学科規定等により、単位と学士を与えたが、一部規定上の至らない点があったことを認める」としながらも、学士号の取り消しに異議を提起した。各メンバーが在籍当時、学校の広報などの対外活動をはじめとするボーカルレッスン、学校行事など、学校側が入学条件に掲げた活動に参加したというのが理由であることが分かった。しかし、教育部は昨年4月に東新大学の異議申請を棄却した。

その後、東新大学側は棄却が決まると裁判所に行政訴訟を提起した。

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記者 : キム・ミョンミ