東方神起、SuperM、少女時代 テヨンらが新型コロナウイルス感染拡大の影響により、日本公演の延期を続々と発表した。

東方神起は27日、日本の公式サイトを通じて「日本政府からの入国者抑制策の方針表明、及び、新型コロナウイルスの日本国内での感染拡大している状況により、お客様ならびにアーティスト、関連する全ての関係者の健康と安全を最優先に協議し、4月25日（土）・26日（日）『東方神起 LIVE TOUR～XV～』東京ドーム公演、4月27日（月）『東方神起 15th Anniversary Event』東京ドーム公演の開催は、見送りとさせて頂く事を決定した」と発表した。

続いて「振替公演の有無、払い戻しの詳細等に関しては、後日改めて東方神起の公式オフィシャルサイト等にてご案内する。また、チケットの送付開始日および発券開始日も変更となる。送付開始日および発券開始日は決まり次第ご案内する」と説明した。

SuperMも東京ドーム公演を延期した。

SuperMは27日、日本の公式サイトを通じて「4月23日（木）『SuperM We Are The Future Live in Japan』東京ドーム公演の開催は、見送りとさせて頂く事を決定した。振替公演の有無、払い戻しの詳細等に関しては、後日改めてご案内する」と告知した。

さらに、少女時代のテヨンは4月からスタート予定だった「TAEYEON JAPAN TOUR 2020（仮）」を延期、CNBLUEのジョン・ヨンファは「JUNG YONG HWA JAPAN CONCERT 2020 “WELCOME TO THE Y'S CITY” -Special Encore Live-」の延期と「JUNG YONG HWA JAPAN CONCERT 2020 ～WELCOME TO THE Y'S CITY～」の再延期、ONFは「ONF Fancon 2020 in Japan」の延期を発表した。

また、CIXは4月18日（土）と19日に予定されていた「CIX 1st Fan Meeting “HELLO, FIX”in Japan」の中止を発表した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、アイドルたちの公演スケジュールが大幅変更となっている。1日でも早く新型コロナウイルスが終息し、以前のような日常が戻り、アイドルたちの活発な活動が続くことを期待している人々の声が高まっている。

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