40、わいせつ疑惑で初裁判…潔白を主張「同意の下でキスだけした」

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写真=40 Instagram
歌手40(フォーティ、本名:キム・ハンジュン)がわいせつ疑惑に対し、悔しさを露にした。

40の弁護人は27日、ソウル中央地裁刑事16単独イ・ジュンミン裁判官の審理で行われた強制わいせつ事件の初裁判で、「同意の下でキスだけした」とし、身体接触については潔白を主張した。

40は昨年、自身が運営しているボイストレーニングスクールに面接を受けに来たAさんの腰に左手を置いて右手でお尻を触り、キスをした容疑がもたれている。

このうち、弁護人はすべての身体接触については否定しながら「キスだけは同意の下でした。また性的羞恥心を感じなかったという話が被害者の陳述から出ている」と反論した。

現在、検察は40に罰金100万ウォン(約9万円)で略式起訴した状態だが、40がこれを不服とし、正式に裁判を請求した。

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記者 : ソ・ジヒョン