「その男の記憶法」ムン・ガヨン、キム・ドンウクにストレートに告白

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「その男の記憶法」放送画面キャプチャー
ムン・ガヨンが、キム・ドンウクに関心を持ち続けると宣戦布告した。

3月26日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「その男の記憶法」第7&8話では、ヨ・ハジン(ムン・ガヨン)がイ・ジョンフン(キム・ドンウク)の元を訪れ、自身の気持ちを告白した。

この日の放送で別れようと言ったイ・ジョンフンが、自身が出演した映画を一人で観に行ったことを知ったヨ・ハジンは、イ・ジョンフンが通っているテレビ局の近くに行った。

イ・ジョンフンを発見したヨ・ハジンは「話したいことがある」とし、自身に別れようと言った場所に連れて行った。ヨ・ハジンは「正直、驚いた。キャスターさんが一人で私の映画を観に行くなんて思わなかった。すごく悩んだ。私に対するキャスターさんの気持ちをどうすればいいのか」と話し、イ・ジョンフンは「僕の気持ちの何を?」と聞いた。

ヨ・ハジンは「機会をあげようと思う。もしかして私を負担に思っているの? 芸能人だから?」と聞くと、イ・ジョンフンは、「チ・ヒョングン(チ・イルジュ)監督のインタビューのため観に行ったのだ」と釈明し、ヨ・ハジンは「1つだけ聞かせてもらう。キャスターさんは私のことは一度も考えなかった? 忘れていたの?」と聞いた。

イ・ジョンフンは「いいえ。僕は簡単に忘れる性格ではないので」と答え、ヨ・ハジンは「つまり私のことを考えたことは考えたわけね? それでいい。じゃあ、私は誤解し続ける。私を観に行ったのだと考える」とし、イ・ジョンフンへの変わらない関心を表し立ち去った。

記者 : イ・ボラ