キム・ソンギュ、深い眼差しが印象的なグラビアを公開「一人でいる時は考えを整理するために歩く」

OSEN |

写真=「GQ」
俳優キム・ソンギュが深い眼差しで強烈なカリスマ性を発揮した。

映画「犯罪都市」から「悪人伝」、Netflixオリジナルシリーズ「キングダム」、ドラマ「半分の半分」まで様々な作品を通じてどんな役に扮しても自然な演技を披露しているキム・ソンギュ。

グラビアの中のキム・ソンギュは、青いタートルネックから白いシャツ、パターンが際立つニット、ジャケットまで様々な衣装をこなした。キム・ソンギュは一度見たら忘れられない強く深い眼差しで雰囲気を圧倒した。

その後のインタビューでキム・ソンギュは、クラシックピアニストのカン・イヌク役として出演しているドラマ「半分の半分」の台本を読んだ時に感じたキャラクターのイメージについて聞かれると「静かな風景の中でたった1本だけ立っている枯れた木が思い浮かんだ。その木が果たして春を迎えることができるか気になった」と答え、劇中人物への期待を高めた。

「一人でいる時、主に考えを整理するため歩く」と言ったキム・ソンギュは「しばらく歩いていると本当に単純になるような気がする。状況をどう見るかによって、気持ちが変わると思う。何事にもポジティブになりたいと思う」と伝えた。

キム・ソンギュはtvN月火ドラマ「半分の半分」で音楽家の間で認められているクラシックピアニスト、カン・イヌク役に扮しており、キャラクターの複雑な感情を繊細に表現し、視聴者をひきつけている。

記者 : キム・ボラ