ユン・ウネ、3年ぶりにバラエティ番組に出演…その背景とは?「心の健康に関するテーマに合っていた」

OSEN |

写真=MBC
「ユン・ウネさんの出演を快く思わないかもしれないが、制作陣の意図がちゃんと伝わってほしいと思った」

女優ユン・ウネが3年ぶりに韓国のバラエティ番組に出演した。その舞台となった「ラジオスター」のプロデューサーに抜擢の背景を聞いた。

最近韓国で放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」は、「あなたの体使用説明書」特集が組まれた。ここにユン・ウネと医師のホン・ヘゴル、タレントのアン・ヒョンモ、コメディアンのイ・スンユンがゲストとして出演した。俳優イ・イギョンもスペシャルMCとして出演した。

その中で最も注目された出演者は、ユン・ウネだった。2015年に中国でデザイナー衣装の盗作論議の後、2017年tvN「対話が必要なケニャン」で復帰し、3年ぶりに韓国のバラエティ番組に出演したからだ。これに関連してユン・ウネは、議論の直後に韓国のファッションイベントで謝罪して自粛の時間を持ち、2018年に出演したドラマ復帰作「ときめき注意報」制作発表会で改めて謝罪した。それにもかかわらず、一部では、相変わらずユン・ウネに対する批判的な声がある。

「ラジオスター」を演出するチェ・ヘンホプロデューサーは、OSENの電話取材で「ユン・ウネさんの出演を快く思わない方がいると思った。いわゆる“アグロを引く”(相手を挑発して関心を引く行為)と批判されるかもしれない。しかし、そんなものではなく、この日の放送のテーマと合っていた」と強調した。

彼は「ユン・ウネさんの出演は、1年以上も慎重に進めてようやく実現した」と秘話を打ち明けた。続いて「『ラジオスター』が毎週特定のテーマを決めるが、放送のテーマとユン・ウネさんが非常に多く重なっていた。アイドル出身でラブコメドラマでも活躍し、幼い年齢でデビューしてバラエティでも活躍した歌手で女優だ。さまざまな面で話したいことが多い人だった。しかし、起用しようとするたびに都合が合わなかった。スケジュールも合わないし、ご本人の体調も重要だった。今回の場合、“健康”がテーマだった。身体的なものもあるが、“心の健康”を取り扱った。その点でユン・ウネさんが話すことは多かった」と説明した。

チェ・ヘンホプロデューサーは、「もちろんユン・ウネさんの出演を良くない視線で、悪くみたら『一時議論が起きていた人を連れてきて話題を呼んだのだ』と思うかもしれない。しかし、制作陣としてユン・ウネさんの真心や“心の健康”について話そうとする意図がちゃんと伝わったため、逆に我々にとっては、ユン・ウネさんの真心をちゃんと見ることができる機会だと思った」と強調した。

何より彼は、「最近『ラジオスター』が話題性を重視し、好感を得ているスターたちを中心に出演者を決めているけれど、あまりにもスターだけを追求したら、他の視聴者たちが本当に願っているヒューマニズムと感動を逃しかねないと思った。実際の収録でも、ユン・ウネさんが自身の心が乱れて大変だった時期を淡々と語った。それだけに新しい話がたくさん出てきたし、良い視線で見ていただきたかった。放送について期待しても良いと思った」と誇らしく語った。

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記者 : ヨン・フィソン