X1出身ソン・ドンピョ、幻想的な魅力の初単独グラビアを公開「ロールモデルはIU」

OSEN |

写真=「Singles」
X1出身ソン・ドンピョの初の単独グラビアが公開された。

ソン・ドンピョは、ファッション誌「Singles」4月号を通じて、春を誘う爽やかなビジュアルとタレント性をアピールした。

今回のグラビアでソン・ドンピョは、これまでの晴れやかな姿から抜け出して、幻想的でセクシーなギャップのある魅力をアピールし、無限の可能性を証明した。

春の始まりとともに本格的な個人活動を始めたソン・ドンピョは、2月の単独SNSライブでファンと積極的に交流して、近況を知らせた。ソン・ドンピョは「実はSNSライブを始める前からすごく緊張していた。どうしても一人で時間を引っ張っていかなければならないという負担が大きかったようだ。でもできる限り、深い交流をするために心を引き締めた。自分とファンの方々とのコミュニケーションが円滑に行われるほど、絆が作られると思うので、しっかり気を引き締めて努力した」と当時の心境を伝えた。

新しいスタートラインに立ったソン・ドンピョは、「今は自分にやってきた良い機会だ。未熟な部分を補って、もう一度飛び立つための助走をしている。ファンと一緒に触れ合う貴重な機会をたくさん作っていこうと思う。多くの方々にソン・ドンピョの再飛翔を期待していただきたい」とし、今後の活動の抱負を明かした。

とにかく芸能人になりたかったというソン・ドンピョは、「自分には、まだ皆さんに一度も見せたことのない演技に対する潜在力がある。もともと演技を準備していたけれどアイドルに変えたケースで、年をとって、もう少し重量感を持つことができれば、その時に演技において多くをお見せできるのではないかと思う」と、これから見せる様々な姿を予告した。

また、ボーカルを鍛えて、将来自身が手掛けた楽曲でプロデュースまでワンマン制作をしてみたいという、ミュージシャンとしての抱負も表し、限りない成長を予告した。

シンガーソングライターで、周辺のスタッフたちに細かく気を配り、心温まる美談が多いIUを自身のロールモデルとして挙げたソン・ドンピョは、「10代が終わる前に人柄を磨いて、もう少し輝くソン・ドンピョになるよう努力する。自分はまだ磨かれておらず、凸凹だから。IU先輩のように、周りの人々に気を配り、人間的な人になりたい」とし、良い大人として成長したいというソン・ドンピョ個人の目標も伝えた。

記者 : ソン・ミギョン