お笑い芸人チュ・デヨプ、パク・ソジュンらになりきり!?人気ドラマをパロディしたグラビアが話題

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写真=「Woman Sense」
YouTuber“カピチュ”として活動しているお笑い芸人チュ・デヨプが、人気キャラクターと映画ポスターをパロディした。

最近、雑誌「Woman Sense」4月号には、ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」の主人公パク・ソジュンが演じたキャラクターパク・セロイをパロディーしたチュ・デヨプのグラビアが掲載された。彼は映画「パラサイト 半地下の家族」と「ジョーカー」のポスターもパロディした。

公開されたグラビアでチュ・デヨプは、パク・セロイのヘアスタイルを真似して梨泰院の街を背景にポーズを取っている。パク・セロイが困難な状況で、頭を触る仕草を演出して笑いを誘う。

また違うグラビアでは「パラサイト 半地下の家族」のポスターの中のソン・ガンホのポーズを再現している。黒色のテープで目を覆って無表情な姿を見せ、本家ソン・ガンホと高いシンクロ率を披露した。「ジョーカー」のキャラクターに変身した姿も目を引く。

チュ・デヨプはグラビア撮影現場で高い理解力で各キャラクターのポイントを正確にキャッチした。関係者によると、試案作業からグラビア撮影まで積極的に参加したチュ・デヨプのおかげで、各キャラクターとの高いシンクロ率を完成することができたという。

グラビア撮影と共に行ったインタビューでチュ・デヨプは「19年間、“無名お笑い芸人”として活動してきたけれど、経済的に大変だった。“カピチュ”を提案してくれたユ・ビョンジェさんに感謝している。彼は僕にとって“ユヌニム(ユ・ビョンジェ+神様)”だ」と話した。

記者 : イ・イェウン