キム・スミンアナウンサー、SNSで友人とトラブルに?1年半越しの謝罪「軽率な行動だった」

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写真=マイデイリー DB
SBSのキム・スミンアナウンサーが入社前から話題を集めたSNS議論について初めて言及し「軽率だった」とクールな反応を見せた。

1997年生まれであるキム・スミンアナウンサーは2018年、SBSに最年少アナウンサーとして合格し、視線を集めた。しかし正式に入社する前からネットユーザーたちの間で言及され、オンラインを盛り上げた。自身について陰口をした大学同期のメッセージを暴露したのだ。

そのメッセージによると、該当大学の同期は公式的にはキム・スミンの公開採用合格を祝ったが、違うSNSで「もう芸能人にでもなったと思っているようだ」などの話でキム・スミンアナウンサーを非難していた。これにキム・スミンアナウンサーは「こんなことするなら祝ってくれなかったらよかったのに。自分で掲示物は削除してほしい」とメッセージを伝えたが、この対話がInstagramでそのまま公開された。

ネットユーザーたちはキム・スミンアナウンサーの軽率な行動を批判する立場と、プライバシーだから関係ないという立場で分かれて口論を繰り広げた。当時キム・スミンアナウンサーは特別に立場を伝えなかったが、約1年半が過ぎて初めて直接議論に言及した。

25日午前、韓国で放送されたSBSパワーFM「チョ・ジョンシクのファンファントゥデイ」の「退勤します」コーナーに出演したキム・スミンアナウンサーに、チョ・ジョンシクアナウンサーは「キム・スミンアナウンサーが友人とトラブルがあったけれど、その内容がSNSを通じて公開され、記事として報じられた。入社する時にキム・スミン、友人、キム・スミンを選んだ私も驚いた」と話した。

続いて「会社のロビーにアナウンサー紹介欄があるけれど、そこに『友人と喧嘩してから仲直りした社員』と紹介しようと私がアイデアを出したりした。でもしなかった」と冗談を言った。

これにキム・スミンアナウンサーは「当時は私が正式に入社する前だったけれど、私のSNSが記事として報じられ、リアルタイム検索ワードで言及されて驚いた。私が悪かった。分別がなく、軽率な行動だったと思う」と謝罪してから「人生で一度は友人と喧嘩ぐらいはするでしょう」という冗談でクールな姿を見せ、リスナーたちを笑わせた。

記者 : イ・イェウン