ONEUSが1stシングル「IN ITS TIME」でカムバックする。

ONEUSは本日（24日）午後6時、各種音源配信サイトを通じて、タイトル曲「A Song Written Easily」を盛り込んだ1stシングル「IN ITS TIME」をリリースして、本格的なカムバック活動を開始する。

タイトル曲「A Song Written Easily」は、口笛のテーマとリズミカルなバウンスをベースにした曲で、ある一つの単語で定義することができない別れの数多くの感情を歌詞に盛り込んだ。

特に凄然で悲しいが、別れが終わりではなく新たなスタートであることを知らせる軽快なムーンバートン（Moombahton）のリズムが二重のハーモニーを作り出して、強烈な印象を残す。

RBWのヒットメーカーイ・サンホが作曲した歌で、枝分かれしたいくつかの感情が、多彩な構成で盛り込まれたメロディーが印象的だ。

音源と一緒に公開される「A Song Written Easily」のミュージックビデオの中のONEUSは、それぞれ異なる別れを経験したが、別れの悲しみを乗り越えて、新たな始まりのために準備する姿を描いた。

デビューの時から呼吸を合わせてきたミュージックビデオの名家ZANYBROSのホン・ウォンギ監督がメガホンをつかんで、ニュージーランドの大自然の中で繰り広げられるONEUSの繊細な感情演技と一緒に、強弱の調節が引き立つパフォーマンスを優れた映像美で表現した。

収録曲「Hide and Seek」は、ファンキーなベースリズムが印象的なシンセポップで、別れが通り過ぎる過程で感じられる止められない感情を荒々しいが甘く表現した歌である。

1stシングル「IN ITS TIME」は、万物が美しい時に出会ったということを意味する「Everything is beautiful in its time」をテーマに、ONEUSの新たなスタートと成長を描いたアルバムだ。

これまで安定した歌唱力、エネルギッシュなパフォーマンスを前面に押し出して“ステージ天才”という修飾語を獲得したONEUSは、今回の新曲「A Song Written Easily」では、繊細で魅力的なパフォーマンスを予告する。

ONEUSは本日（24日）午後6時に1stシングル「IN ITS TIME」をリリースしてカムバック活動に突入する。