“音源買い占め疑惑を提起”Block B パクキョン、目的は入隊延期?疑惑を自ら釈明「本当に残念」(動画あり)

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写真=1theK 公式 YouTube
Block Bのパクキョンが音楽配信チャート操作疑惑を暴露した後に出回っている噂について釈明した。

パクキョンは3月23日、1theKのオリジナル公式YouTubeで公開された「パクキョン烈士の痛快な本人登板! 買い占めをリフレッシュしたいですね」というタイトルの映像を通じて、事実無根の噂に対する心境を語った。

あるネットユーザーは、パクキョンの軍入隊の時期が延期されたという記事に関連して、「パクキョンが(買い占め疑惑を暴露したのが)軍入隊の延期が目的だという話があるが、釈明してほしい」と話した。

これに対してパクキョンは、「とにかく自分が言ったことに対して責任を取るために誠実に調査に臨もうとしているのに、それが目的だと言われたら本当に残念だ。軍隊は当然行かなければならないのに。こんな話、こんな噂、こんな誤解はしないで欲しい」と語った。

パクキョンは昨年11月、一部の歌手たちの音源買い占め疑惑を暴露した。疑惑を受けた歌手たちから虚偽事実での名誉毀損などを含む情報通信網法違反の疑いで訴えられた。その後3月9日には、城東(ソンドン)警察署に自ら出席して、被疑者として初の取り調べを受けた。

これに対してパクキョンは、「正義が実現してほしいと望む方々が多く、応援のコメントが多い。生まれて初めて警察署にも行ってみて。思ったより怖くて厳しい雰囲気ではなかった。誠実に調査に臨む」と語った。

続いて「私も勇気を出したのに、その問題が思ったよりも早く薄れていくようで残念だ。それが薄れていくのとは異なって、私が背負わなければならない部分はより大きくなっている。そのため、それを一つのハプニングだと思って見過ごさずに、多くの方々に関心を持って欲しい」と付け加えた。

これに先立って、パクキョンの所属事務所Seven Seasonsは「今後法的手続きが進む場合、弁護人を選任して応対する予定だ。パクキョンの実名言及によって問題になる部分は、法的手続きに従って、その過程で誠実に臨む。ただ、本件を契機に皆がお互いを疑うようになり、皆が被害者になる現音楽界の音楽配信チャート状況をめぐる噂が明確になることを願い、何より根本的に構造的な問題解決に対する健全な議論が行われることを願う」とコメントした。

パクキョンは3月18日に新曲「リロード」を発売し、音楽配信チャートgenieで1位を記録した。

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記者 : ファン・ヘジン