「メモリスト」ユ・スンホ、聴聞会で事件の真犯人を暴露

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN新水木ドラマ「メモリスト」キャプチャー
ユ・スンホが全国民が見る聴聞会で、“ハンマー事件”の真犯人を明らかにした。

韓国で19日に放送されたtvN水木ドラマ「メモリスト」第4話では、記憶スキャン関連の聴聞会に出席したトンベク(ユ・スンホ)の姿が描かれた。

同日の放送でトンベクは記憶スキャン禁止法のための聴聞会に向かい、オ・セフン(ユン・ジオン)は「聴聞会は名前だけで、実は魔女狩りだそうです。恥をかかせるというポイントをチャンスにしましょう」と慰めた。

ク・ギョンタン(コ・チャンソク)も「必死に許しを乞った方がよい」とアドバイスした。聴聞会に入ったトンベクは、違法だということを認めるかという質問に「はい」と答えた。続けてトンベクは「明日からそうする」とし「チャンドリ殺人事件の真犯人を知っている」と爆弾発言をした。

これに対し、国会議員らはトンベクの発言を阻止しようとしたが、トンベクは「自身の肉体に接すれば助かると言いながら残酷な性的暴行を加え、結局、ハンマーで殴りつけた。息が切れるまで何度も殴りつけた。奴の名前は皆さんもご存知のパク・ギダン」と明らかにし、聴聞会場は大騒ぎになった。

記者 : イ・ボラ