オ・サンジン&ムン・スインら、メンズブランドの20周年記念プロジェクトに参加…仕事や価値観について語る

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写真=「Esquire」
タレントのオ・サンジン、家具デザイナーのムン・スンジ、モデルでタレントのムン・スインらが「Esquire」のインタビュー&グラビアに参加した。メンズブランド「TIME HOMME」の20周年記念プロジェクトである「TIME SCOPE - 世界を見る目」の一環である。

このプロジェクトのために「Esquire」は、様々な職種で活躍している20人を選び、「TIME HOMME」クルーを結成した。先日、ミュージシャンのチャン・ギハら10人を紹介したのに続き、今回は画家、タレント、現代舞踊家、ファッションデザイナーなど、さまざまな人物の空間を訪れ、彼らの自然な様子を捉えた。同時に彼らの仕事、価値観、生き方をテーマに率直な話を聞いた。

妻と一緒に運営する「タンインリ本発電所」で会ったオ・サンジンは、インタビューを通じて家族に対する愛情を表した。アナウンサー出身のタレント、キム・ソヨンとの結婚に続いて、子供が生まれたことが人生最大のターニングポイントだといい、家族を健康に守り、良い親になりたいと話した。また現在、様々な料理を習っており、家族に料理を作ってあげることが今年の目標であると明かした。

ムン・スンジは、済州島(チェジュド)からソウルへ、そしてデンマークを経てアーティストレーベルオフィスを設立するまでの期間について話し、ムン・スインは、バラエティ番組「ハンサムタイガース」の出演を決めたことが、人生でどれほど重要な瞬間だったかを振り返った。

ブランドローンチ20周年を知らせる今回のプロジェクトは、本質に忠実で、目に見えない価値まで重要視するブランドと「Esquire」のストーリーテリングを表現しようとしたものだ。世界の騒音に流されず、生活のバランスと日常の大切さを見ることができる目を持つことが、すべての人にとって必要だというメッセージが込められている。

記者 : ファン・ヘジン