チョン・ヘイン&チェ・スビン主演、新ドラマ「半分の半分」ハイライト映像を公開…本格的な片思いロマンスを予告

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写真=tvN
tvN「半分の半分」のハイライト映像が公開され、話題となっている。わずか5分30秒の甘い片思いの序幕から、各登場人物たちのストーリーを盛り込み、春を誘う感性あふれるロマンスの誕生を期待させている。

3月23日(月)夜9時から放送されるtvNの新月火ドラマ「半分の半分」(演出:イ・サンヨプ、脚本:イ・スクヨン)は、人工知能プログラマーのハウォン(チョン・ヘイン)とクラシック・レコード・エンジニアのソウ(チェ・スビン)が出会って描く、始まりも終わりも自由な片思いの物語。「半分の半分」がハイライト映像を公開して注目を集めている。

公開されたハイライト映像は、人工知能プログラマーのハウォンとクラシック・レコード・エンジニアのソウの初の出会いから、ドキドキする片思いの始まりまでが盛り込まれており関心を高める。愛する女性の音声だけでも十分だとし、恋しいメッセージを送るハウォンと、「四六時中好き。片思いはこれだね。私の気持ち、この人には気づいてほしくない」とし、ハウォンに思いを寄せ始めるソウの姿が目を引く。お互いに異なる相手に思いを寄せている二人が描いていく甘いラブストーリーに期待が高まっている。

また、スンホ(イ・ハナ)とイヌク(キム・ソンギュ)の縁とストーリーまで含まれており、目を引く。ハウォンに頼まれてレコーディング室の管理者となったガーデナースンホと、激しいスランプに陥ったピアニストイヌクの繰り返される出会いがキャッチされたのだ。このような運命のような偶然が重なり縁が結ばれる4人が、お互いにどのように染まっていくのか関心が高まっている。

また、「ジス」という名前に反応するデバイスの登場が好奇心をくすぐる。ハウォンが、デバイスを通じて思いを寄せている女性キム・ジスに対する過去の記憶を確認するのだ。これに対して、デバイスという仕掛けがストーリーの流れにどのようなポイントとして作用するのか、関心が高まる。

このように「半分の半分」のハイライト映像は、ドキドキさせる片思いロマンスを映画のような映像で描き、今年の春、視聴者の胸に刺さる感性ロマンスの誕生を期待させている。3月23日、お茶の間を暖かい春の気配で埋め尽くす初放送に対する期待が高まる。

tvNの新月火ドラマ「半分の半分」は、何年間も片思いをしている人工知能プログラマーハウォンと、そんな彼の片思いが気になるクラシック・レコード・エンジニアソウが出会って描いていくラブストーリーだ。3月23日(月)、従来の月火ドラマの放送時間より30分繰り上げられた夜9時より放送が始まる。

記者 : パク・ソヨン