S.E.S.のShoo、賃借人に敷金を返せない状況に「申し訳ない…問題解決のため努力している」
OSEN |
Shooは16日午後、報道資料を通じて「私事でご心配をおかけしてしまい、申し訳ございません」と伝えた。
続けてShooは「これまで問題を解決するために努力してきましたし、賃借人の方々がこれ以上被害を受けないよう本当に最善を尽くして努力しています」と明かした。
Shooは、2016年8月から2018年5月にかけ、マカオなどで26回にわたり7億9000万ウォン(約7400万円)規模の常習賭博をした事実が確認され、裁判にかけられた。2019年の2月、第1審で懲役6ヶ月に執行猶予2年、社会奉仕80時間を宣告された。
Shooに賭博資金を貸した債権者が、Shooが所有している多世帯住宅全体に仮差押えを申し立て、Shooは賃借人に直ちに敷金を返すことが難しくなったという。
最後にShooは「皆様を失望させる姿ではなく、本当に一生懸命生きていく姿をお見せできるよう努力します」と約束した。
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【Shoo コメント全文】
こんにちは。ユ・スヨンです。
本日報道が出た後、多くの方が心配してくださいました。
私事でご心配をおかけしてしまい、申し訳ございません。
ただ、私が一方的な通知をし、問題を解決する意思が全くないように書かれた報道の内容に対しては、遺憾に思います。
事実と異なる報道は慎んでいただきますようお願い致します。
これまで問題を解決するため努力してきましたし、賃借人の方々がこれ以上被害を受けないよう本当に最善を尽くして努力しています。
皆様を失望させる姿ではなく、本当に一生懸命生きていくユ・スヨンの姿をお見せできるよう努力します。
記者 : キム・ボラ