キム・ドンウク主演、新ドラマ「その男の記憶法」緊張感溢れる現場写真を公開…天才的な一面を発揮

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写真=MBC
16日、MBC新水木ドラマ「その男の記憶法」が、キム・ドンウクのキャラクターをすぐに理解できる現場写真を公開した。

公開された写真には、ニュースの生放送中に危機に陥ったキム・ドンウク(イ・ジョンフン役)の姿が写っている。異常を感じたキム・ドンウクと慌てているニュース副調整室の姿が、ニュースの生放送中に何が起こったのか関心を集めた。

特に、イ・スンジュンは当惑し、頭を抱えている。ニュース調整室全体が慌てており、緊張を高めた。一方、キム・ドンウクは落ち着いており、状況を見守りながら次のニュースを準備している。キム・ドンウクのプロフェッショナルな一面が印象的だ。

同シーンは、ニュースの生放送中に突然プロンプター(電子的に原稿などを表示し、読み手を補助するための装置)が故障した危機の中で、過剰記憶症候群のキム・ドンウクが凄まじい量のニュースの原稿をすべて記憶し、ニュースを続けていく場面であり、彼の天才的な一面への期待が集まっている。

果たしてキム・ドンウクは、取り返しがつかない放送事故の危機に陥ったニュースの生放送中にどのように対応をするのだろうか。何の問題もなく終えることができるのか関心が寄せられている。

「その男の記憶法」側は、「キム・ドンウクは劇中で過剰記憶症候群を患っているイ・ジョンフン役を立体的に描く予定だ。ニュースキャスターとして天才的な一面を見せつけると同時に、すべての記憶を抱えて生きていく人間イ・ジョンフンの内面の傷まで、繊細で幅広い感情の演技でストーリーをリードしていく。キム・ドンウクの熱演に期待してほしい」と伝えた。

ドラマ「その男の記憶法」は、過剰記憶症候群で1年365日、8760時間をすべて記憶するニュースキャスターのイ・ジョンフン(キム・ドンウク)と、情熱的に生きるライジングスターのヨ・ハジン(ムン・ガヨン)が心の傷を克服していくロマンスを描く。韓国で18日午後8時55分に放送が始まる。

記者 : チョ・ヘリョン