シンドンが驚くべき変身を遂げた。

今年の年明けに30kg減量のニュースを伝えてネットで話題を集めたSUPER JUNIORのシンドンは、5ヶ月間で79kgまで減量し、37kgの減量に成功した。

シンドンはこれまで、食事制限をしながらのダイエットやデンマークダイエットなど、さまざまなダイエット方法を試したが、毎回リバウンドしてダイエットに失敗し、結局体重が116kgにまで増え、健康にも異常が出始めた。

結局、病院で減量しなければ40代に高血圧や脳卒中で倒れる可能性があるという医師の警告を受け、最後のダイエットを決心したという。

医師の警告を受けて、「このままでは芸能人としての人生だけではなく、自分の人生が終わってしまうかもしれない」と思うようになったというシンドンは、ダイエット専門業者を利用して、すぐに17kg減量のニュースを伝えて、ダイエット成功への意志を表した。今年の始めには30kg減量のニュースにを発表し、最終的に37kg減量にまで成功して、減量だけでなく、健康まで取り戻した。

シンドンは「79kgまで減量した自分自身が誇らしい。変わった自分の姿を見ることが幸せすぎて、セルフショットも頻繁に撮ってSNSにもほぼ毎日上げるようになった。特にダイエットに成功して1番良いのは、健康になったことを実感しているのは、本当に今年の冬は1回も風邪をひかなかった。実はこれまでダイエットをするときは、とにかく食べない方法でダイエットをしていたけれど、痩せても体調がすごく悪くなって、そのたびに爆発する暴食のせいでまた太ってダイエットを諦めていた。けれど、今回のダイエットでは、1日3食をしっかり食べながらダイエットした。減量に効果的な栄養素が豊富な食べ物を食べながらダイエットしたら、体も健康になって、暴食や食べすぎをすることがなく、3食を全部食べながらも痩せて、むしろ体力もついた」と伝えた。

実際にシンドンは、データ上でも大きな変化があったと伝えた。シンドンは「体脂肪がダイエットを始めた時に40kgだったけれど、今は13kgでなんと27kgも体脂肪が減った。また、腹部肥満が深刻な状況で、内臓脂肪が174cm²もあったけれど、今は55cm²で、119cm²も減った。その他にも健康指数が49から88に、ダイエットした後に良くなって、ストレス指数と疲労指数まですべてのデータが良くなって、忙しいスケジュールにも全く疲れを感じなかった」と、変化した自身の姿に満足感を表した。

これと共に「体重が116kgだった時はウエストが41インチだったため服を手に入れるのが難しくて、着てもカッコよく見えなかったけど、今はウエストサイズが32インチで、9インチも減り、服を買いやすいし、着た時にカッコよく見えるから、自分も意識しないうちにセルフショットを撮っている」とし、この時を忘れないためにダイエット前に着ていた服を何着ほど残しておいたという。

79kgまで減量したシンドンの次の目標は、30kgを減量して5年以上リバウンドなしに体重を保っているNRGのノ・ユミンのように、リバウンドしないようにしっかり管理することだと伝え、これから1ヶ月に1回、リバウンド防止管理を通じて、かつての“リバウンド神童（シンドン）”という汚名を晴らしたいと意気込みを表した。

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