ウクライナ出身の女優オルガ・キュリレンコが新型コロナウイルス陽性と判定された中、彼女と共演するユ・ヨンソク側が撮影の日程などを確認している。

オルガ・キュリレンコは15日（現地時間）、自身のInstagramを通じて「新型コロナウイルス陽性と判定され、家で隔離状態になっている」とし「発熱と疲労が主な症状だ」と明かした。

映画「007 慰めの報酬」（2008）でカミーユ役を演じ、韓国でも有名なオルガ・キュリレンコは韓国を背景にした韓国・フランス合作映画「バニシング：未解決事件」でユ・ヨンソクと共演する予定だ。

ユ・ヨンソクは16日、Newsenに「『バニシング：未解決事件』の撮影はまだ始まっていない。詳しい日程を把握中だ」と明かした。

ユ・ヨンソクは、現在tvNドラマ「賢い医師生活」に出演している。

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