「メモリスト」ユ・スンホ、事件解決のために動き出すもまさかの緊急逮捕…その理由は?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「メモリスト」キャプチャー
ユ・スンホが緊急逮捕され、イ・セヨンが捜査ターゲットを変えた。

12日に韓国で放送されたtvN新水木ドラマ「メモリスト」(脚本:アン・ドハ、ファン・ハナ、演出:キム・フィ、ソ・ジェヒョン、オ・スンヨル)第2話では、トンベク(ユ・スンホ)はハン・ソンミ(イ・セヨン分)に、事件解決のため触れるだけで情報が読み取れる超能力で被害者をスキャンしたいと頼んだ。

この日の放送で、トンベクはキム・ソギョンに対する記憶があるかもしれないキム・ミンゴンをスキャンしに来て、そこで担当総警のハン・ソンミに会った。ハン・ソンミは、自身を紹介してトンベクに「禁止されたスキャンは違法だ」と話した。

トンベクは「今、違法が重要か。人が死ぬかもしれない」と反論し、ハン・ソンミは「すべての責任は、トンベク刑事が取るように」と言ってスキャンを許可した。

スキャンをしようとした瞬間、北部地検の検事が現れてトンベクを緊急逮捕し、ハン・ソンミは「令状を見せて」とし、5分だけ時間をもらいたいと言ったが、検事はこれを無視して逮捕した。これに対してハン・ソンミは「捜査のターゲットを変える。北部地検だ」と指示した。

記者 : イ・ボラ