格闘家ブライアン・オルテガ、パク・ジェボムへの暴行を謝罪「自分がすべて間違っていたことに気づいた」

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写真=Newsen DB
歌手パク・ジェボムが、総合格闘家ブライアン・オルテガの謝罪を受け入れた。

オルテガは12日(韓国時間)、個人SNSにパク・ジェボムに謝罪する文章を掲載した。

オルテガは「僕の誇りは、僕の敵である。ここ数日間、僕はそれと戦ってきた。多くの意味で、自分も人間であり、欠陥があることを理解してほしい。やっと自分がすべて間違っていたことに気づいた。両親は僕に威厳と尊敬を教えたが、僕はそれができなかった」とし、自身の過ちを認めた。

続いて「パク・ジェボムに僕の行動とそれによって起きた騒ぎについて謝罪する。君は他のファンと同じくMMAを楽しむ資格があった。ファイター同士で終わらせなければならなかったのに、友達を巻き込んでしまい、チョン・チャンソンにもお詫びする」と伝えた。

これを見たパク・ジェボムは「人間対人間として、君の謝罪を受け入れる。誤った情報を提供されたのだと思う。君と君の周りの人々が元気に過ごすことを願う」というコメントを残して、オルテガを許した。

オルテガは7日、アメリカ・ラスベガスで開催された「UFC 248」の現場で、「UFCファイトナイト釜山(プサン)大会」のインタビュー通訳を問題にして、パク・ジェボムの頬を叩き、物議をかもした。

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記者 : パク・スイン