「愛の不時着」末っ子タン・ジュンサン、ドラマとは違う魅力のグラビアを公開“自然に役に染まる”

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写真=「DAZED」
マガジン「DAZED」が、tvNドラマ「愛の不時着」でクム・ウンドン役を演じて人気を得たタン・ジュンサンのグラビアを公開した。

2003年生まれのタン・ジュンサンは、子役から演技を始めたデビュー11年目の俳優だ。子役時代に「レ・ミゼラブル」「キンキーブーツ」など人気ミュージカルに出演し、「戦場のメロディ」「ヨンジュ」など深みのある映画にも出演するなど、着実に役者としての道を行く中でドラマ「愛の不時着」に出会った。

最近行った撮影で、デビューしてから初グラビアだと恥ずかしがっていたタン・ジュンサンは、信じられない集中力で俳優特有の表情と身振りを見せた。

若い年齢にも関わらず、豊かな感情と深い眼差しを持っているタン・ジュンサンは、撮影と共に行ったインタビューで「作品に集中すると、相手の俳優とお互いのキャラクターに染まって、自然に行動が身につくようになります。僕がわざわざ何かをしようと努力しなくても、演技という呼吸の中で、僕が演じたキャラクターに自然に馴染んでいくようです」と話した。

タン・ジュンサンのグラビアとインタビューは「DAZED」の2020年スプリングエディションとホームページを通じて確認することができる。

記者 : パク・ユンジン