チョン・ヘイン主演、新ドラマ「半分の半分」第3弾予告映像を公開…片思いの思い出

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写真=tvN「半分の半分」予告映像キャプチャー
チョン・ヘインが「半分の半分」で心をときめかせる熱演を予告した。

ケーブルチャンネルtvN新月火ドラマ「半分の半分」側は9日、チョン・ヘインの第3弾予告映像を公開した。

「半分の半分」は、人工知能プログラマーのハウォン(チョン・ヘイン)とクラシック・レコーディング・エンジニアのソウ(チェ・スビン)が出会って描く、始まりも成長も、終わりも自由な片思いの物語である。チョン・ヘインは数年の片思いをしている人口知能プログラマーハウォン役を演じる。

公開された予告映像でチョン・ヘインは、柔らかくて落ち着いた声で「ジス」と初恋相手の名前を呼び、見る人々の関心を集めた。

これに光を放ちながら反応するデバイスを見つめているチョン・ヘインの深くて切ない眼差しがキャッチされ、デバイスの存在に対する好奇心を刺激する。

続いて子供たちの明るい笑い声と共に、チョン・ヘインの数年の片思いの思い出が走馬灯のように描かれて注目を集める。並んで座ってピアノを弾いたり、一緒に道を歩いたり、アジトに座って時間を過ごすなど雪が降って季節が変わってもいつも一緒だった幼いハウォンと片思いの彼女の時間を垣間見ることができる。

そしてすぐ二人が一緒に遊びまわった道を一人で歩くチョン・ヘインの姿が公開されて関心を集める。森が持っている思い出を思い出すように、顔に爽やかな笑顔を浮かべた彼の表情がとても幸せそうに見える。

さらに「声だけでいいよ。僕は君の半分の半分だけあればいい」というチョン・ヘインのナレーションが彼女の声、ただ半分の半分に満足する切ない片思いのときめきを感じさせる。これに温かくて甘いチョン・ヘインの片思いを描く「半分の半分」に対する期待がさらに高まる。

「半分の半分」は今月23日、従来の月火ドラマの放送時間より30分早い午後9時に韓国で初放送される。

記者 : キム・ナラ