SEVENTEEN ホシ、新型コロナウィルス拡散防止のため約426万円を寄付

Newsen |

SEVENTEEN ホシが新型コロナウィルス拡散防止のため5000万ウォン(約426万円)を寄付した。

SEVENTEENが所属するPledisエンターテインメントは本日(9日)、Newsenに「ホシがこの日、希望ブリッジ全国災害救護協会に5000万ウォンの寄付金を渡した」と明らかにした。ホシは新型コロナウィルス拡散防止及び被害克服のために使ってほしいと寄付したという。

ホシが所属するSEVENTEENは、これまで着実に寄付を行ってきた。SEVENTEENは昨年5月、デビュー4周年を迎え、子どもたちの住みやすい住居環境が作れるよう、安全な住居権保障の活動を行っている“家らしい家へ”キャンペーンの後援に参加した。

SEVENTEENがファンクラブCARATの名義で後援した金額は住居貧困状態に置かれた子どもたちがより安全で快適な家で成長できるよう、家賃および公共賃貸住宅の保証金、住居安定費などの形で使われた。

SEVENTEENは昨年8月、ソウルで「SEVENTEEN WORLD TOUR<ODE TO YOU>」の幕を開け、2月8日にフィリピン・マニラでワールドツアー「ODE TO YOU」公演を盛況の内に終えた。

記者 : ファン・ヘジン