元4Minute ソン・ジヒョン「覆面歌王」に出演…グループ解散から4年ぶりにステージへ
OSEN |
写真=「覆面歌王」放送画面キャプチャー
シロチョウの正体が、元4Minuteのソン・ジヒョンであることが分かった。最近韓国で放送されたMBCバラエティ番組「ミステリー音楽ショー – 覆面歌王」で、第1ラウンドの2度目の対決が繰り広げられた。シロチョウとアゲハチョウが一緒にステージを披露した。2人は「RA.Dの『I'M IN LOVE』を選曲した。始まりから感嘆をかもし出す繊細な声と玉を転がすような声が調和をなした。美しく愛らしい幻想のハーモニーであった。
判定団は「デュエットステージが本当に素晴らしい」とし、特にユン・サンはアゲハチョウに対して貫禄のある同年代みたいだと話した。これに対して、キム・ヒョンチョルは、「最近の人みたいな感じだ」と相反する意見とみせた。
ついに対決の結果を発表した。アゲハチョウが第2ラウンドに進出し、シロチョウの正体に対する好奇心がくすぐられる中、シロチョウはキム・ワンソンの「ピエロは私たちを見て笑う」という曲を選曲した。続いて仮面を脱いで顔を公開し、シロチョウの正体は4Minute出身の女優ソン・ジヒョンだった。仮面の中に隠していた才能を大放出し、久しぶりに立ったステージをゆったりと楽しんだ。
ソン・ジヒョンは4Minute活動以来、4年ぶりに立ったステージに対して、「清々しくもあるが名残惜しい。もう少し上手にできたはずなのに、久しぶりだった」とし、残念な気持ちが残るステージだが、全身に戦慄が走ったステージだと話した。MCのキム・ソンジュは、4Minute活動当時のポジションを聞いた。ソン・ジヒョンは「自分で言うのは恥ずかしいけれど、ビジュアルとリーダー担当だった。4Minute時代の名前はナム・ジヒョン、今はソン・ジヒョンに名字を変えた」と明らかにした。
演技活動をして大変な点を聞くと、ソン・ジヒョンは「最初からやり直すというのが、最初は大変だった。新人時代に対する怖さもあったけれど、大変ながらも嬉しい。久しぶりに歌手として立った今も幸せだ」と伝えた。隠しておいたタレント性を余すことなくアピールしたソン・ジヒョンが、これからもっと花道を歩くことを皆が応援した。
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記者 : キム・スヒョン