パク・シネが「天国の階段」撮影のビハインドストーリーを公開した。

韓国で7日に放送されたJTBC「知ってるお兄さん」でパク・シネは「『天国の階段』でチェ・ジウの子役として出演した。あの時本当に大変だった」と話した。

パク・シネは「監督がお願いだから『目を開けて泣いてくれ』と言った。幼い時は泣く演技が苦手だった。泣く時目をつぶるから、監督から『目を開けて泣きなさい』と言われた」と話した。続いて「あの時は苦手だった。本当にいっぱい叱られた」と付け加えた。

ドラマ「天国の階段」でイ・フィヒャン（パク・シネの継母役）に叩かれる演技をしたパク・シネは「本当に叩かれた。あの時30回くらいは叩かれた。台本に4回と書いてあったが、フルショットも撮り、タイトショットも撮らなければならないから。先輩がインタビューで一番申し訳ないと言っていた。あの時は悔しいとは思わず、楽しいと思った」と明かした。

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