俳優ソン・ジヌが、日本人の妻と日本に行ったら手を繋いでくれず、嫌がっているのかと思ったという恋人時代を振り返った。

韓国で3日に放送されたKBS coolFM「チョン・ウンジの歌謡広場」にゲストとしてUntouchableのSleepyと俳優ソン・ジヌが出演した。DJチョン・ウンジとSleepy、ソン・ジヌは「スキンシップ」をテーマに話し合った。

ソン・ジヌは「僕は日本人の女性と結婚した。韓国では恋人が手をつないで街を歩いたりすることは普通だが、日本に行ったら妻が手を繋いでくれなかった」と恋人時代を振り返った。ソン・ジヌは「人の目を気にすることが日本の文化だと説明は聞いたが、理解はできなかった。手を振り払ったので嫌がっているのかと思った」と当惑した当時のことを説明した。

ソン・ジヌは2016年に日本人の妻と結婚し、娘がひとりいる。ソン・ジヌの妻はtvNバラエティ番組「ドン・キホーテ」などを通じて公開された。

「チョン・ウンジの歌謡広場」にレギュラーゲストとして出演したソン・ジヌはドラマ撮影など、忙しいスケジュールでリスナーに別れを告げた。ソン・ジヌは「ドラマ撮影の日程がどうなるか分からなくてしばらく降板することになった。僕はいつでも準備ができているのでドラマが終わったらまた呼んでほしい」と降板を知らせた。

ソン・ジヌと阿吽の呼吸を披露したSleepyも「僕が一人で出演することが正しいことかよく分からない」と残念な気持ちを伝えた。

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