ホン・サンス監督「第70回ベルリン国際映画祭」で監督賞を受賞…キム・ミニとハグする姿も(動画あり)
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写真=「第70回ベルリン国際映画祭」Facebookキャプチャー
ホン・サンス監督と女優キム・ミニの抱き合う姿がキャッチされた。ホン・サンス監督は新作「逃げた女(The Woman Who Ran)」で29日(現地時間)、「第70回ベルリン国際映画祭」で監督賞(銀熊賞)を受賞した。ホン・サンス監督が受賞者として呼ばれると、隣に座っていた恋人キム・ミニは、ホン・サンス監督にお祝いの言葉を伝えた後、彼を抱きしめた。この様子が撮影された映像は、ベルリン国際映画祭の公式Facebookを通じて公開された。
同日、ホン・サンス監督は監督賞受賞後、英語で短く受賞の感想を語った。ホン・サンス監督は「この映画に参加した全ての方々に感謝します。映画祭や審査委員の方々にも感謝申し上げます。できれば二人の女優が立ち上がって、拍手をいただければ幸いです」と述べた。
これにキム・ミニとソ・ヨンファが立ち上がり、観客から拍手を受けた。
5年間交際中のホン・サンスとキム・ミニは最近、ベルリン国際映画祭のレッドカーペットで手をつないだり、ペアリングをつけて公式イベントに参加するなど、お互いに変わらぬ愛情を見せた。
ホン・サンス監督の24本目の長編映画「逃げた女」は、恋人でミューズのキム・ミニと息を合わせた7本目の作品。今春、韓国で公開される予定だ。
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記者 : パク・アルム