「ハイエナ」キム・ヘス、元恋人チュ・ジフンを傷つける“一瞬も本気だったことがない”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ハイエナ」放送画面キャプチャー
キム・ヘスが元恋人チュ・ジフンを傷つけた。

2月29日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ハイエナ(脚本:キム・ルリ、演出:チャン・テユ)」第4話で、チョン・グムジャ(キム・ヘヨン)は、ユン・ヒジェ(チュ・ジフン)と距離を置いた。

コ・イマン(チョ・ドンイン)の演奏会で、シム・ユミ(ファン・ボラ)と会ったユン・ヒジェとチョン・グムジャは、二人の間に秘密がバレることを恐れて、急いでシム・ユミを連れて飲み屋に向かった。

ユン・ヒジェとチョン・グムジャは、シム・ユミに「もう別れた仲」と言って一線を引いた。シム・ユミが酔っている間、ユン・ヒジェはチョン・グムジャに自分を少しでも好きだったのかと聞いた。これに対し、チョン・グムジャは「あの時は、一瞬も心からあなたに接したことがない」と答えた。

ユン・ヒジェは「それじゃあ、一度でも誰かに心から接したことはあるか」と再度尋ねたが、チョン・グムジャは「それもない」と反論した。チョン・グムジャは、人生に本物があるのかというユン・ヒジェの問いに「今この瞬間、あなたを見ている私は本物だ。過去の私も未来の私も私ではない」と説明した。

ユン・ヒジェは「過去の俺も未来の俺も俺だ。それがあなたと俺の大きな違いだ。今、現在だけを生きているあなた、それは不幸だ」と忠告したが、チョン・グムジャから受けた傷を隠せなかった。

記者 : イ・ハナ